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SNS最新ニュースまとめ(2022年3月)~Instagram時系列表示の復活・動画字幕生成機能・ライブ配信モデレーター設定機能、Twitter「Twitter Shops」β版・Proアカウント設定がプロフィールから可能に・コミュニティ機能、TikTok動画が最大10分に~

Posted by ADDIX on Apr 6, 2022 2:23:12 PM

2022年3月の各SNSプラットフォームの最新ニュースです。今回は、動画機能の拡張や、ユーザーの体験改善のニュースが目立ちました。

Instagramでは、フィード時系列表示の復活や動画字幕の自動生成機能、ライブ配信でのモデレーター設定機能が、Twitterでは「Twitter Shops」β版テスト開始やコミュニティ機能の実装、全ユーザーで「Proアカウント」変更がプロフィールから可能になったニュースがありました。TikTokでは、最大10分までの動画がアップロード可能となっています。

 

  

1.Instagram

 

(1)フィード時系列表示が復活
フォロー中/お気に入りで切り替え可能に


Instagramは、2022年3月23日(米国時間)、フィードの時系列表示を復活させ、「フォロー中」「お気に入り」の2つから表示方法を選択できるようになりました。

BWRITE_202203_SNS_news_Instagram1

画像出典:
https://about.fb.com/ja/news/2022/03/instagram_feed_with_favorites_following/

 

「フォロー中」を選択すると、フォローしているすべてのアカウントの投稿が、
「お気に入り」を選択すると、自身がお気に入りリストに追加したアカウントの投稿が
いずれも新着順に表示されます。

この機能は標準のホームフィードとは別に提供されたもので、ユーザーは、フィードスタイルを

 ・ホーム
 ・「フォロー中」
 ・「お気に入り」

上記から簡単に切り替えることができます。

「お気に入り」に追加できるのは、フォロー中のアカウントのみです。
フォロー中のアカウントを「お気に入り」に追加する方法は、以下の通り。

 ①「お気に入り」に追加したいアカウントのトップへ
 ②「フォロー中」をプルダウン
 ③「お気に入りに追加」



BWRITE_202203_SNS_news_Instagram2(※筆者スクリーンショット)


「お気に入り」には、最大50個のアカウントを選べ、リストは随時編集できます。
リストへの追加/削除は、相手のアカウントに通知されることはありません。

また、「お気に入り」として登録したアカウントの投稿は、フィードのホームでも上位に出てくるようになります。

 

(2)動画で字幕の自動生成が可能に


Instagramは、2022年3月1日(米国時間)、フィードの動画に自動生成字幕を表示する機能を追加したと発表。この機能により、聴覚に障害を持つ人でもInstagramがより利用しやすくなるとしています。

 

出典:
https://twitter.com/mosseri/status/1498712536731971586


Instagramが動画投稿プラットフォームのライバルとするTikTokでは、2021年4月に字幕の自動生成に対応しており、Instagramのアダム・モセリ(Adam Mosseri)氏は、この機能の実装に「長い時間がかかりました」とツイートしています。

Twitterでも、2021年12月に動画字幕の自動生成機能をリリースしています。

 

字幕自動生成は17言語に対応しており、この中には日本語も含まれています。今後さらに多くの言語をサポートしていく予定。
また、字幕の生成は、設定によりON/OFFの切り替えが可能となっています。



(3)ライブ配信にモデレーター設定機能を導入


2022年3月11日(米国時間)、Instagramライブにモデレーターの設定ができる機能を発表。

BWRITE_202203_SNS_news_Instagram4

画像出典:
https://about.fb.com/ja/news/2022/03/instagram_live_moderator/



モデレーターに選ばれた視聴者は、そのライブ配信の管理者として以下のような機能が使えます。なお、現時点でモデレーターは1名のみ設定可能。

 ・特定の視聴者からのコメント報告
 ・特定の視聴者をライブ配信から強制退出/削除
 ・特定の視聴者からのネガティブなコメント機能のオフ

今後、配信者は嫌がらせなどネガティブなコメントをする視聴者の管理をモデレーターに任せることで、ライブ配信に集中できるようになります。

Instagramでは、モデレーター設定機能の導入により、「ライブを視聴しているファンも安心して配信を楽しむことができ、クリエイターを取り巻くコミュニティ全体の体験がポジティブなものになると考えています。」と述べています。

 

 

2.Twitter

 

(1)「Twitter Shops」β版テスト開始

Twitterは、Twitter上に無料で開設できるオンラインショップ機能「Twitter Shops」β版のテストを開始。発表によると、β版は2022年3月9日(米国時間)にリリースされています。


BWRITE_202203_SNS_news_twittershop画像出典:
https://blog.twitter.com/en_us/topics/product/2022/twitter-shops-more-space-to-shop



現時点でこの機能は米国の一部企業しか利用できません。Twitter Shopsを有効にしたアカウントのプロフィールでは、トップに「View shop(ショップを表示)」が表示され、タップすると最大50個の商品一覧が表示されます。

ユーザーが気になる商品をタップすると、アプリ内ブラウザで商品詳細が表示されます。購入するには販売者のWebサイトで決済をする流れになっています。

Twitter側はこの機能をベータ実験(beta experiment)と表現しており、将来の導入実現に向けて、どのような仕組みが適しているのかを模索している段階のようです。

今後の正式なリリースはもちろん、日本国内へのリリースが楽しみですね。

 


(2)全世界の全ユーザーで「Proアカウント」の設定が可能に

これまで、TwitterでのProアカウントの設定には申請が必要でした。Twitterが2022年3月30日(米国時間)に発表した内容によると、今後は全ユーザーが自分のアカウント設定から直接、Proアカウントに設定できるようになりました。

 

BWRITE_202203_SNS_news_Twitter1
画像出典:
https://business.twitter.com/en/help/account-setup/professional-accounts.html

 

Proアカウントに変更することで、ブランドやクリエイターは、TwitterのEコマース機能を使って簡単にコンテンツを宣伝できるようになります。


Twitterを活用してプロモーションを行っている企業は、Proアカウントへ切り替えておくのが良さそうですね。

Proアカウントへの切り替えは、Twitterアプリのタイムラインをスワイプして、サイドバーにある「Twitter Pro」から可能です。

 

BWRITE_202203_SNS_news_Twitter6(※筆者スクリーンショット)


 

(3)コミュニティ機能が実装

Twitterは、2022年3月24日、関心のあるトピックでつながる「コミュニティ」機能を追加。
この機能は、iOS向けTwitterアプリにて以前よりテストされていたようですが、WebやAndroidアプリでも利用可能になりました。

BWRITE_202203_SNS_news_Twitter7(※筆者スクリーンショット)



関心のあるトピックごとにコミュニティを作成でき、参加すれば投稿やリプライ、リツイートをコミュニティ向けに表示することができます。

Twitterのコミュニティ機能は何もしない状態だと表示されず、通常ではメニューに出てきません。そのため、下記のツイートの通り、この機能の存在に気づきにくいかもしれません。

いずれかのコミュニティに参加することで、メニューやボトムタブに表示されるようになります。

 

出典:
https://twitter.com/HiCommunities/status/1504844470046666754

 

コミュニティへの参加方法などは、Twitterのヘルプページを参照ください。https://help.twitter.com/ja/using-twitter/communities

 


3.TikTok

(1)最大10分までの動画をアップロード可能に

TikTokは、2022年2月28日(米国時間)、動画の長さの上限を10分に延長したことを発表。

BWRITE_202203_SNS_news_TikTok


リリース当初は15秒でしたが、数年前から動画の長さを徐々に伸ばし、60秒、昨年には3分、5分と延長。そして今回のリリースではなんと10分までアップロード可能な動画の長さが延張されました。

TikTokの広報担当者は、「今日、当社は最大10分の動画をアップロードできる機能を喜んで提供開始する。これにより、世界中のクリエイターの創造的な可能性を広げられると期待している」と電子メールで述べています。

 

 


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