BWRITEイメージ画像

Instagram広告で売上を増やすには? ~ショッピング広告、ブランドコンテンツ広告を活用しよう!~

Posted by ADDIX on Oct 14, 2020 8:20:10 AM

Instagramは、国内アクティブユーザーが3,300万人を超え、日々多くのユーザーが利用する人気のSNSです。

ビジネス利用では、特にブランディングに強みを持つInstagramですが、ここ数年で追加された新たな広告機能により、ECサイトへの誘導など直接的な売上貢献も可能なプラットフォームへと進化しています。

本記事では、認知やコンバージョンの獲得に有効なInstagramの広告手法のうち、2019年にリリースされたショッピング広告とブランドコンテンツ広告についてご紹介します。

【目次】
1)Instagram広告が注目される理由
・Instagramの特徴
・Instagram広告とは
2)Instagramショッピング広告
【事例】Instagramショッピング
3)Instagramブランドコンテンツ広告について
【事例】Instagramブランドコンテンツ広告
4)まとめ

 

 

1)Instagram広告が注目される理由
・Instagramの特徴

Instagramは、静止画や動画といったビジュアルコンテンツがメインのSNSです。全世界で10億人、国内では3,300万人(※2019年3月時点)が利用しており、この数年でもっとも利用率が上がっているプラットフォームの1つです。

以前は若年層の女性が利用するSNSというイメージがありましたが、現在では男女別の利用率で女性57%・男性43%と、男性ユーザーの割合が増えてきています。

フィード投稿の他、投稿から24時間限定で公開されるストーリーズや、IGTV、リールなどの動画コンテンツなど、毎年のように新たな機能が追加されています。

コロナ禍においては、ストーリーズの視聴率が大幅にアップするなど、ユーザーが普段よりもアクティブに利用している傾向が見られました。

ユーザーの8割が、商品やサービスの発見・検索・購入検討にInstagramを利用

Instagramではユーザーは、写真や動画によって、自身の趣味や興味に合った投稿を直感で見つけることができます。また若年層の女性では、ファッションやコスメ、フードなどの情報収集にInstagramのハッシュタグ検索を利用するユーザーも多く存在します。

Instagram広告の機能はこの数年で大きく変化し、今もなお進化を続けています。2019年にはPR投稿であるブランドコンテンツと、投稿内から直接ECサイトへ誘導できるショッピング投稿が、広告として出稿できるようになりました。これにより、Instagramでは認知獲得から購買促進までのマーケティング施策が実行可能となっています。

Facebook社の調査では、Instagramユーザーの8割が、商品やサービスの発見・検索・購入検討をInstagramで行っているという結果も出ています。

Facebook社のInstagramに関する調査結果より
(画像出典:https://netshop.impress.co.jp/node/6716

・Instagram広告とは

Instagram広告は、Instagramのフィードやストーリーズ、発見タブのタイムラインなどに出稿できる広告です。少額から運用可能で、Facebookの詳細なターゲティング機能を利用できるため精度の高いマーケティングを実現できます。

広告出稿における基本パターンと主な追加機能には以下があります。

Instagram広告の基本パターンと主な追加機能

Instagram広告:基本パターン

・フィード広告(※配信面:フィード)
 ・写真広告
 ・動画広告
 ・カルーセル広告
 ・コレクション広告
・ストーリーズ広告(※配信面:ストーリーズ)
・発見タブ広告(※配信面:発見タブのタイムライン)

Instagram広告:主な追加機能

・ショッピング広告
・ブランドコンテンツ広告 など

 

2)Instagramショッピング広告

shopping_image
(※画像引用元:https://business.instagram.com/blog/testing-instagram-shopping-posts-as-ads/

・Instagramショッピング広告とは

Instagramショッピング広告は、Instagramショッピング機能で商品情報がタグ付けされた投稿を出稿する広告です。通常の広告同様、アカウント名の下に「広告(英語では「Sponsored」)」という文字が表示されます。

ショッピング投稿の場合には、自社アカウントのフォロワーや発見タブで偶然目にするユーザーにしかリーチできませんが、広告として配信することによって広範囲のリーチが可能になります。

・Instagramショッピングとは

Instagramショッピングは、フィードやストーリーズへの投稿に商品詳細ページへリンクする商品タグを表示する機能です。

Instagram_ads_sub3(画像出典:https://about.fb.com/ja/news/2018/06/instagram_shopping/


タグをタップするとInstagram内の商品詳細ページへ遷移し、さらにそのページから自社ECサイトへ誘導することができます。

ショッピング機能の利用には、Facebook社の承認が必要です。また商品情報が登録された商品カタログをあらかじめ用意する必要があります。商品カタログは、ShopifyなどのECプラットフォームで作成されたカタログとの連携も可能です。

なお米国では、Instagramショッピングにチェックアウト機能が先行導入されています。チェックアウトはInstagramショップ内で購入と決済まで完了できる機能で、将来的には日本国内でもリリースが予想されています。

【事例】Instagramショッピング:
ショッピング機能により、Instagram経由の売上は42%、トラフィックは98%増加

業種:アウトドア
国・地域:英国
目的:ユーザーエクスペリエンス改善によるエンゲージメント向上
手法:Instagramでの、自社アイテムを平置きしたスタイル提案投稿にショッピング機能を追加することで、ユーザーのカスタマージャーニーが大幅に短縮された。

1894年創業の英国アウトドアブランド企業・Barbourは、顧客とつながるためにInstagramショッピングをフル活用しています。

Barbourは、自社アイテムをコーディネートして平置きし、俯瞰で撮影した画像にショッピング機能を用いて商品タグを追加して投稿しました。その結果、ユーザーは投稿を見て欲しいと感じたアイテムを簡単に購入できるようになり、カスタマージャーニーの大幅な短縮が実現しました。


ショッピング機能を使い初めてから、それ以前に比べてInstagram経由での売上は42%、同じくInstagramからのサイトトラフィックは98%増加しました。

Instagram_shopping_image
(画像出典:https://www.facebook.com/business/instagram/shopping

3)Instagramブランドコンテンツ広告について
・Instagramブランドコンテンツとは

Instagramでは多くのユーザーが好きなクリエイターや著名人などのインフルエンサーをフォローして、その投稿を参考にしたり憧れたりしています。

ブランドコンテンツとは、クリエイターや著名人などのインフルエンサーやパブリッシャーが、何らかの報酬と引き換えに、企業の依頼を受けて商品やサービスの宣伝として投稿するタイアップコンテンツです。

宣伝であることを明示するために、ショッピング広告と同じく、アカウント名の下には「広告(英語では「Sponsored」)」という文字が表示されます。

ブランドコンテンツは依頼主の企業の承認によって、ビジネスパートナーである企業のアカウントをタグ付けする許可を得ることができるようになります。これにより、いわゆるステルス・マーケティングとの誤解を避け、ブランドイメージを保護します。

・Instagramブランドコンテンツ広告とは

Instagramブランドコンテンツ広告は、投稿されたブランドコンテンツを依頼側の企業が広告として出稿できる機能です。

投稿を行ったインフルエンサーやパブリッシャーは、自らが投稿したブランドコンテンツを、企業がInstagram広告として出稿する許可を与えることができます。

Instagram_ads_sub4
(画像出典:https://about.fb.com/ja/news/2019/06/branded_content_ads/

【事例】Instagramブランドコンテンツ広告:
インフルエンサーの活用で広告費用対効果27%アップ!

業種:アパレル
国・地域:韓国
実施時期:2019年12月
実施期間:9日間
目的:StyleShareパートナーブランド2社の冬のコレクションの売上増加。
手法:ファッションインフルエンサーと提携しブランドコンテンツをInstagramに投稿。潜在層にさらに広くリーチするため、Facebookとオーディエンスネットワークにも広告配信を行った。

韓国のファッション・ビューティーの総合ECプラットフォームであるStyleShareでは、ファッションクリエイターであるインフルエンサーを活用してInstagramブランドコンテンツを投稿。広く広告を出稿して、成果を上げました。

StyleShareによるブランドコンテンツ広告は、ブランドコンテンツを使用しなかった過去のキャンペーンと比較して、リーチ数が42%増加、CPAは31%減少し、広告費用対効果が27%アップするなど、非常に高い効果が認められました。

Instagram_Brand_contents_image
(画像出典:https://business.instagram.com/success/styleshare/

4)まとめ

認知からコンバージョンまで、あらゆることが実現可能となったInstagram。広告配信を成功させるためには「Instagram広告によって実現したい目標」を事前にしっかりと決めておくことが大切です。広告配信後は目的達成への貢献を評価できる指標で適切に振り返りを行い、さらなる成果につなげていきましょう。

とはいえ、膨大な広告指標データをきちんとチェックするのはかなりの手間がかかります。そんな時には、広告データ可視化ダッシュボード自動レポート化ツールが役立ちます。

ADDIXが提供する「FARO CONNECT(ファーロコネクト)」は、instagram広告を含む自社広告の運用データをAPI連携によって自動収集し、自社資産として蓄積。現状を可視化できるダッシュボードをリアルタイムに作成します。

また、フリープランも提供開始した「FARO AD REPORT(ファーロアドレポート)」は、広告の基本指標のデータを自動レポート化する広告管理ツールです。完全無料のフリープランから、充実のレポート出力フォーマットを備えた有料プランまでご予算に合わせてお選びいただけます。2週間の無料トライアルもご用意しております。

Instagramの広告やアカウント運用で課題がありましたら、200社以上ものSNS運用実績を持つADDIXまでお気軽にご相談ください。

\申込は1分!今すぐ無料で登録/
インスタもLINEもリスティングも!広告データをまとめてチェック

FARO AD REPORT 無料登録



(広告運用:おすすめ記事はこちら)
運用型広告のメディア選びで成果を出す5つのポイント 各メディアの仕様や費用、メリットと選定シミュレーション例

デジタル広告の効果測定に欠かせない「評価指標」とは? CPA、ROASなど各指標の意味と計算式を学ぼう
2020年上半期「運用型広告」5大お悩みを解決!成果を上げつつ業務を効率化する方法は?
デジタル広告の目標設定とは?KGIと連動したKPIの選び方や設定・運用の基本をおさえよう!

(参照記事)
https://business.instagram.com/blog/how-to-connect-with-new-audiences-on-instagram/
https://business.instagram.com/success/styleshare/
https://about.fb.com/ja/news/2019/10/instagram_shopping_posts_as_ads/
https://business.instagram.com/success/
https://about.fb.com/ja/news/2019/06/branded_content_ads/
https://www.facebook.com/business/instagram/shopping
https://about.fb.com/ja/news/2018/06/instagram_shopping/
https://business.instagram.com/blog/testing-instagram-shopping-posts-as-ads/

 

 

Topics: SNSマーケティング, 広告運用