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「インスタが1番楽しい」40代以上女性、昨年の3.6倍に急増!SNSと女性意識調査2017

Posted by ADDIX on Jun 22, 2017 9:03:56 PM

BWRITEは2017年5月、共創プラットフォーム「Skets(スケッツ)」会員の18歳以上の女性178人に対して「SNSと女性についての意識調査2017」を実施しました。昨年1月公開の2016年版(※1)と比較し、女性のSNSの使い分けについての最新情報をお届けします。

(※1)「SNSと女性についての意識調査」(2016)https://blog.addix.co.jp/161141

※LINEは一般にメッセージャー/通話アプリと分類されますが、BWRITEではその利用実態を考慮しLINEをSNSに含めて分析を行っています。

利用率は全年代でLINEがTOP。昨年よりInstagramの利用が増加。40代以上で16.5%増。

使い分けの前に、まずは女性の各SNS利用率から見ていきましょう。前回、今回ともに、もっとも利用されているのは全ての年代でLINEです。その割合にも大きな変化はありません。昨年との比較で特に目立つのは、40代以上の女性でのInstagram利用率のアップ。実に16.5%も増加しています。幅広い年代の女性にとって、Instagramはすでに、Facebook、LINE、Twitterと肩を並べる存在になっているようです。

なお、回答した178人のうち、Facebook、LINE、Twitter、Instagramの4種類のSNSを全て使っている女性は58人でした。これは回答者の32.6%にあたり、これらのSNSを使い分けることはもはや当たり前になっているようです。

<Q:あなたが使っているSNSをお答えください。(単一回答)>

【参考グラフ(2016年調査結果を再グラフ化)】

「使って楽しいSNS」1位はインスタ! 40代以上でもFacebookと同率の2位に。

「使って楽しいSNS」の回答からも、Instagramの人気ぶりが伺えます。Instagram は、18~29歳と30代で1位、40代以上でもFacebookと同率で2位にランクインしています。

40代以上では、Instagramがもっとも楽しいと答えた割合は、昨年はわずか6.6%でした。今年は23.9%と、昨年の3.6倍に急増しています。Instagramがここ1年で大きく利用者を増やした背景には、この「楽しさ」がありそうです。

<Q:お使いのSNSのうち、もっとも「使っていて楽しい」と感じるSNSを1つだけ選ぶとしたらどれですか?(単一回答)>

【参考グラフ(2016年調査結果を再グラフ化)】

Instagramを楽しいと答えた理由をみると、「見ているだけで楽しい」という声のほか、「どうでもいい情報にリアクションしなくていい」「長々と余計な日記がないため嫌味がなく、純粋に楽しい気分になる」など、他のSNSの利用において何らかのストレスを感じていたことが伺える声も見られました。一般にSNS疲れと呼ばれる、SNS利用へのストレスを感じていた女性たちにとって、画像メインのInstagramは、より気軽に、純粋に楽しめるツールなのかもしれません。

2位のLINEについては、通話機能や、スタンプを用いたチャットによって、家族やリアルな友だちと簡単に交流できることに楽しさを感じる声が目立ちます。

<Q8:前問でそのSNSを「もっとも使っていて楽しい」とお答えになったのはなぜですか?>
【理由コメントより抜粋:自由記入】
◇「Instagram:見ているだけで幸せな気分になれる、画像や動画を楽しむ

「写真が華やかで見ていて飽きない、役に立つ情報が短い動画で紹介されていたり、楽しそうな写真もフェイスブックのように長々と余計な日記がないため嫌味がなく純粋にこちらも楽しい気分になる。(18歳~29歳/専業主婦)」
「見ているだけで楽しい、幸せな気持ちになれる(18歳~29歳/フルタイム勤務)」
「どうでもいい情報にリアクションしなくていいから(30代/自営業・自由業)」
「綺麗な写真、かわいい写真など、写真を素敵に取ってのせるのが楽しい(40代以上/自営業・自由業)」

◇「LINE」:家族や友人と、スタンプを使ったチャットやグループトークを楽しむ
「チャットみたいだから(18歳~29歳/専業主婦)」
「文字制限と通話機能があるため(18歳~29歳./自営業・自由業)」
「友人とグループLINEで連絡を取り合うのが楽しいから。(30代/専業主婦)」
「友人と簡単に連絡とれるので(30代/フルタイム勤務)」
「グループトークは楽しいです。面白いスタンプが流れてきたり、自分も送ったりと。(40代以上/自営業・自由業)」
「家族とたわいもないことでも交流できる(40代以上/フルタイム勤務)」

◇「Twitter」:芸能人や面白ツイートなど、センスあるつぶやきを気楽に楽しむ
「LINEは既読をつけてしまうと、返信しなければ・・・という強迫感があるので、あまり好きではありません。Twitterはそういうことはないし、センスのある方や面白いツイートも多いので、見ていて楽しいです。(18歳~29歳/フルタイム勤務)」
「実際の友人などとは繋がっていないので、人間関係を気にすることなく自分だけで楽しめる(30代/専業主婦)」
「芸能人のつぶやきなどが楽しい(40代以上/パート・アルバイト)」
「商品が当選する可能性があるから(40代以上/専業主婦)」

◇「Facebook」:旧友や海外の知人との、文章と写真でのつながりを楽しむ
「海外の知人の近況を簡単にシェアすることができるのでよい(30代/フルタイム勤務)」
「仲間内で踏み込んだ会話ができるから(30代/フルタイム勤務)」
「離れている友人の近況がわかったり、自分の情報発信もできるから。「いいね」がつくと嬉しいから(40代以上/自営業・自由業)」
「写真と文章の両方が一目でわかるので。また、特に頑張っている人の記事は励みになるので。(40代以上/パート・アルバイト)」

「ないと情報収集に困るSNS」1位はTwitter。リアルタイム性と情報量が強み。

SNSは、情報収集においても重要なツールですが、それぞれのSNSを使って収集している情報には違いがあるようです。

もっとも情報収集に欠かせないSNSを1つだけ答えてもらったところ、1位は全ての年代でTwitterでした。2位は、18~29歳と40代以上ではLINE、30代ではInstagramとなっています。Twitterは昨年との比較でも割合を伸ばしており、この1年で情報収集ツールとしてのポジションをさらに確立しています。Twitterと答えた理由としては、リアルタイム性と情報量の多さ、リアルなクチコミ情報が検索できることが多くあがっています。

<Q:お使いのSNSのうち、もっとも「これがないと情報収集に困る」と感じるSNSを1つだけ選ぶとしたらどれですか?(単一回答)>

【参考グラフ(2016年調査結果を再グラフ化)】

なおFacebookは、昨年よりも割合が減少していますが、40代以上ではInstagramを上回っての3位と、依然情報収集ツールとして頼りにされているようです。Facebookでは、ビジネスに関する情報や企業の公式情報、イベント情報などを入手しているという声が多く、その情報の信頼性が支持されています。

収集している情報を大まかにまとめると、Twitterは、最新ニュースや、商品やお店のクチコミ情報、エンタメなどの趣味の情報など。LINEは、LINEニュースと、友人知人からのクチコミ情報、特売やキャンペーンの情報など。Instagramは、ファッション、コスメ、飲食店などのトレンドや、有名人の情報など。Facebookは、知人の活動状況や、ビジネス、イベント、雑誌や企業などの情報など、となっています。

<Q5:前問でそのSNSを「これがないともっとも情報収集に困る」とお答えになったのはなぜですか?>
【理由コメントより抜粋:自由記入】

◇「Twitter」:最新ニュース、商品やお店のクチコミ情報、エンタメなどの趣味の情報
「情報がとにかく早く、身内以外の人間の意見にアクセスしやすいため情報取集しやすい。 【収集する情報】近隣で起きた事故、ライブ情報、映画、ジェンダー、国際ニュース等(18歳~29歳/専業主婦)」
「ニュースの情報だけではなく、検索で様々な人の意見を知ることができるため。【収集する情報】一般的なニュース、気になるイベント、お店の情報など(18歳~29歳/フルタイム勤務)」
「どれも赤裸々な言葉だらけだから。【収集する情報】化粧品の口コミ。美味しいレストランの情報など(30代/自営業・自由業)」
「困るほどではありませんが、好きなタレントさんのツイッターを見てるので。その程度です。【収集する情報】芸人さんなのですが、TV出演予定など(40代以上/家事手伝い)」

◇「LINE」:友人知人からのクチコミ情報、特売やキャンペーンの情報、LINEニュース
「ラインニュース【収集する情報】割引のクーポンや料理のレシピなど)(18歳~29歳)」
「スーパーのチラシなどが配信されるから【収集する情報】近くのスーパーの特売情報(18歳~29歳/専業主婦)」
「気になることは友人知人にLINEで聞いたりするので【収集する情報】子供の園関係の確認事項など(30代/専業主婦)」
「好きなブランドの公式アカウントをフォローしているため、新商品の発売やセール情報などいち早く知ることができる。【収集する情報】新商品の発売、セールなどのイベント情報)(30代/自営業・自由業)」
「メーカーからのお得なキャンペーン情報が届くから。【収集する情報】メーカーからの最新情報(40代以上/フルタイム勤務)」

◇「Instagram」: ファッション、コスメ、飲食店などのトレンドや、有名人の情報
「今の流行や友人の最近の情報が見られなくなるので。【収集する情報】美味しいカフェや旅行先のオススメスポット。洋服コーデ、字の綺麗な書き方、育児体験談など)(18歳~29歳/専業主婦」
「検索に利用しているので【収集する情報】ファッション、レストラン(30代/フルタイム勤務)」
「好きなブランドやキャラクターの新情報が紹介されるので。【収集する情報】新製品(30代/専業主婦)」
「コスメなどの商品情報や、逃したくない雑誌の付録情報をシェアしてくれる人がいるから【収集する情報】新コスメ、パリコレなどのファッショントレンド、写真や絵画などアートの展覧会、好きなサッカークラブの動画など(30代/自営業・自由業)」
「友人やモデルの近況【収集する情報】ファッション(30代/フルタイム勤務)」

◇「Facebook」:ビジネス、イベント、雑誌や企業などの情報と、知人の活動情報
「好きな雑誌のアカウントやオンラインマガジンをフォローしておりそれらの情報がまとまってでてくるので【収集する情報】お店情報、ウェルネス、イベントなど(30代/パート・アルバイト)」
「仕事関係の情報、興味ある情報を収集しやすい【収集する情報】仕事関連のイベントや情報、趣味のショップ情報(40代以上/パート・アルバイト)」
「友人の活動を通して、今まで知らなかったことついて知ることが出来るから。【収集する情報】ヨガ関係、オーガニック(40代以上/パート・アルバイト)」

SNSの使い分けが明確化。マーケティング目的に合うSNSの見極めがますます重要に。

今回の調査では回答した女性の3人に1人が、LINE、Facebook、Instagram、Twitterの4つのSNSを全て使っており、複数SNSの使い分けが当たり前であることがあらためて明らかになりました。また、Instagramの人気が幅広い年代層の女性に広がりつつあり、使って楽しいSNSとして、今後ますますユーザーを増やしていきそうな気配が伺えます。

調査からは、それぞれのSNSで収集する情報の違いも浮き彫りになりました。女性たちはニーズに合わせて、各SNSの特性を踏まえた使い分けを行っています。

SNSを活用したマーケティング活動にあたっては、どのSNSに重点を置くかの見極めがますます重要と言えそうです。

<調査概要>
【調査名】SNSと女性についての意識調査2017
【実施期間】2017年5月10日(水)~ 5月21日(日)
【調査対象・人数】
18歳以上の「Skets」会員女性 178名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式
【アンケート収集元】
共創コミュニティサービス「Skets」(運営:ADDIX)

 


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