参加しやすさと操作性で採用！イベントに「推し活」の楽しみをプラスしたジェイアール名古屋タカシマヤ「2023 アムール・デュ・ショコラ」デジタルスクラッチ導入事例

ジェイアール名古屋タカシマヤで2023年1月から2月に開催された、日本最大級のショコラの祭典「2023 アムール・デュ・ショコラ」。

過去最大の売上となった今年、2つのお客様参加型キャンペーン（「2023 ベストアムールナゴヤ賞」「2023 アムールアワード」）にADDIXのデジタルキャンペーンツール「FARO SCRATCH（ファーロ スクラッチ　以下、FARO スクラッチ）」が採用されました。

ジェイアール名古屋タカシマヤ限定品総選挙「2023 ベストアムールナゴヤ賞」では、2022年に続き、2年連続での活用です。

推し活の色を強め、従来の売上ランキングに来場者による「推しブランド」への投票結果をプラスした「2023 アムールアワード」では、操作性の良さを評価いただき、今年新たに採用となりました。

お客様参加型の取り組みとなった、「2023 アムール・デュ・ショコラ」での「FAROスクラッチ」のご活用をご紹介します。

ジェイアール名古屋タカシマヤ「2023 アムール・デュ・ショコラ」は、今年23回目を迎えた日本最大級のバレンタイン催事。ジェイアール名古屋タカシマヤをメイン会場として、2023年1月19日（木）～2月14日（火）の27日間で開催され、来店客数70万人以上、売上34億円以上（※いずれも、先行販売会、サテライト会場、EC売上を含む）と、過去最高売上を更新しました。

今回の「2023 アムールアワード」では、恒例のブランド別売上ランキングに「推し活」の要素を取り入れて結果を発表。来場者が「推しブランド」への応援を「投票」という形で表現できる、イベントの新たな楽しみ方を提供しました。



（※会場の様子）

FAROスクラッチは、2022年開催のジェイアール名古屋タカシマヤ「2022 アムール・デュ・ショコラ」にて、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定品ショコラ選抜総選挙「2022 ベストアムールナゴヤ賞」のキャンペーンツールとして活用。今回は、2年連続での採用となりました。

今年新たに活用された「2023 アムールアワード」では、推しブランドの投票ツールとして、その操作性の良さと顧客の参加ハードルの低さが決め手に。キャンペーンにはのべ9,990名が参加し、昨年のインスタキャンペーンと比較して、10倍以上の参加者数となりました。 

採用の決め手は、設定のしやすさや顧客の操作性の簡便さなどバランスがとれていること。

顧客参加型での取り組みを検討していた中で、FAROスクラッチは昨年も活用し、顧客の使用ハードルが低いことがわかっており、弊社でも企画としてマッチしたことがあります。

昨年は「2022 アムールアワード」として、インスタキャンペーンを実施しました。ただ、自社で集計結果をカウントした作業工数や時間などと、得られる効果とのバランスが悪かったことが課題でした。

今年度は、結果としてメディアでの紹介も多くされ、参加数としては昨年のインスタキャンペーンより10倍以上の参加者数となり、効果は大きかったです。

（※会場掲示のパネル）

（※会場の様子）

（※スクラッチ画面の遷移）

※キャンペーンフローは昨年記事を参照。

ジェイアール名古屋タカシマヤ「2023 アムール・デュ・ショコラ」では、イベントに来場したファンがブランドを応援する気持ちを、「投票」として表現する新たな仕組みを実現しました。

デジタルキャンペーンツール「FAROスクラッチ」は、参加ハードルが低く、多くの方に簡単にご参加いただけるツールです。応募フォームのアンケート機能で、簡単に「投票」企画を実現できます。

手軽に実施できる参加型イベントをご検討されている際は、活用をご検討ください。