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スマホでスクラッチ&前日にお知らせ!「釣りガール」をワクワクさせるDAIWAのO2Oキャンペーン

Posted by ADDIX on Feb 11, 2016 1:20:00 AM

数年前からの「山ガール」などアウトドア女子ブームの流れで、最近は「釣りガール」という言葉も一般的になりました。毎年行われる世界規模のフィッシングショーに女性が訪れることも珍しくなくなり、出展メーカー各社はブースへの来場施策に工夫を凝らしているようです。そこで今回BWRITEは、スタッフと一緒に入場させていただきフィッシングショーの取材を敢行。BWRITEの運営会社ADDIXきってのアウトドア派・田中夏子がリポーターとなり、ADDIXが協力させていただいたフィッシングメーカー「DAIWA」のO2Oキャンペーンを体験してきました。

今回DAIWAは、フィッシングショーを盛り上げるために、Webを活用したコンテンツを用意しました。

まず1つめは、豪華賞品が当たる「デジタルスクラッチ」です。フィッシングショーの来場者のみならず、全国のDAIWAファンに楽しんでもらうため、ショーの開催前から終了までの期間でキャンペーンを開催しました。なお本キャンペーンの「デジタルスクラッチ」には、ADDIXが提供するデジタルキャンペーンツールFARO SCRATCH(ファーロ スクラッチ) https://lp.faro-scratch.com/ 以下、FARO スクラッチ)」が採用されていいました。

2つめは、フィッシングショーのDAIWAブースへの来訪をより楽しんでもらうために用意した「DAIWA Passbook(パスブック)」。スマホにパスを登録してDAIWAブースを訪れると、オリジナルステッカーがもらえるという、来場されたお客様にその場で楽しんでいただけるコンテンツとなっていました。

スクラッチで楽しみながら、その場でキャンペーンに参加!はずれてもファンの心をつかむ二重の仕掛けに。

DAIWAスクラッチは、大人なら誰もが一度は体験したことがある「スクラッチ」を、スマホやPCの画面上で体験できるキャンペーンです。コインでスクラッチを削るのと同様に、指でスマホ画面をこするとスクラッチが削られ、「あたり・はずれ」がリアルタイムにわかります。リポーター担当・田中も、フィッシングショーに先だち、スマホでキャンペーンに参加。スクラッチを削ってみましたが、残念!今回ははずれてしまいました。

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スクラッチが終わると、画面上で案内されたのは「DAIWA Passbook」(以下、Passbook)。スマホにクーポンを登録して、フィッシングショーのDAIWAブースで見せると、DAIWAのオリジナルステッカーがもらえるという、ショー当日がますます楽しみになる、ファンにはたまらない企画です。

登録方法はとても簡単。iPhoneにデフォルトで搭載されているアプリの「Wallet」(もしくは「Passbook」)を起動して(※1)、「コードをスキャン」するだけ。すると、クーポンがアプリ内にダウンロードされて、登録されます。
Passbookはクーポンの機能だけでなく、「プッシュ通知」がくるところも特徴のひとつです。フィッシングショーの前日には、フィッシングショーが翌日から行われることを「プッシュ通知」で知らせてくれました。イベントを目前のワクワク感が、さらに盛り上がります。

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(※1)Androidのスマホでは、専用アプリのダウンロードが必要。

いよいよフィッシングショー!当日もPassbookで、イベントのご案内をお知らせ。

いよいよ、フィッシングショー当日!リポーター・田中は、カラフルなアウトドアファッションで参加。「釣りガール」気分を楽しんできました。今回は初日におじゃましてきました。午前の業界関係者の時間帯にスクラッチキャンペーンのスタッフと一緒に入場。人が少ないうちにゆっくり見学することが出来ました。14時からの一般来場者の入場時間帯には、平日にも関わらず、男性はもちろん子ども連れのご家族や女性も参加している賑わいぶりには、田中もびっくり。

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Passbookのプッシュ通知は、当日のフィッシングショー会場でも届きました。表示されたのは、30分後に行われる「【オフショア】 OFFSHORE SPECIAL TALKSHOW『タックルバランスで挑むオフショアフィッシング』- 村越 正海・富樫 祐毅 」の告知。

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Passbookは、ショー当日のイベントの通知までしてくれる便利なツールなのです。この通知を見た田中は、面白そう!と急遽トークショーを聞きに行くことに。熱いトークに前のめりになり、熱心に聞いていました。

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トークショーを楽しんだ後、ステッカーの引き換えにDAIWAブースへ。スマホの「Wallet」アプリから、「DAIWA Passbook」を見せて、DAIWAオリジナルステッカーをゲットしました。

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田中以外にも、引き換えを行っている人が多数。横浜でのフィッシングショーの期間中に、大勢のお客様がステッカーをもらいにブースを訪れたそうです。

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フィッシングショーでのブースへの来場を促すために、WEBとリアルで楽しめるコンテンツを2段構えで盛り込んだ、DAIWAのキャンペーン。スマホで気軽に参加できたり、前日に開催をお知らせしてくれたり、当日にはイベントの告知をしてくれたりと、いたれりつくせり。とても参加しやすいキャンペーンという印象を受けました。

最後に、今回リポーターを務めた田中に、キャンペーンに参加した感想を語ってもらいました。

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「今回のキャンペーン体験を通して、DAIWAというメーカーを知り、釣りそのものにも興味が湧いてきています。

スクラッチキャンペーンは、結果が出てくるワクワク感が楽しかったです。すぐに結果がわかるのも嬉しかった!(笑)Passbookは、イベントまでのカウントダウンをしてくれている感じがして、イベント前から気持ちが高まりました。

子供の頃に両親と釣りをしたことを思い出して、久しぶりに釣りがしたくなっちゃいました。今なら、小さい頃とは違う目線で楽しめそうです。」

キャンペーン参加にともなう、さまざまな体験を通して、DAIWAというメーカーの認知だけではなく、釣りそのものにも興味を持ったようです。

今回のDAIWAのキャンペーンでの「デジタルスクラッチ」には、ADDIXのFARO スクラッチが使用していました。スマホやPCの画面で気軽にスクラッチくじにトライできる「FARO スクラッチ」は、ユーザーに新しい体験を与えるキャンペーンツールです。また、“その場”で結果がわかるためキャンペーンに参加しやすく、新規店舗オープンやイベントなどでも使えます。

Webとリアルの双方がリンクしたキャンペーンを行うことは、今や企業にとって欠かせないマーケティング施策となりました。デジタルツールを来店などのリアルな行動に結びつけるためには、今回のDAIWAのケースのように、リアルとデジタルを効果的に組み合わせたキャンペーンを実施することも有効な手法の1つと言えるでしょう。

関連サイト
■FISHINGSHOW SPECIAL SITE 2016
http://www.daiwa.com/global/ja/fishingshow/2016ss/

■DAIWA GLOBAL SITE
http://www.daiwa.com/global/ja/



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Topics: デジタルスクラッチキャンペーン