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友だちになって、スマホでスクラッチ! SPUR.JP LINEキャンペーンの「スクラッチ」を体験。

Posted by ADDIX on Sep 27, 2016 11:19:05 PM

キャンペーンの成功には、魅力的なインセンティブだけではなく、参加者がすすんでシェアしたくなるような話題性や体験の楽しさが欠かせません。

デジタルキャンペーンの企画を手がけることも多い、BWRITEの運営会社ADDIXでも、お客様から、話題性のあるキャンペーンで参加率を高めたい、というご要望を伺うことが増えています。そこで開発されたのが、参加のプロセスそのものに「遊び」の要素を取り入れた「FAROスクラッチ」。スマホ画面の中でスクラッチゲームが楽しめる、デジタルキャンペーンツールです。

9月23日(金)より、この「FAROスクラッチ」が、株式会社集英社が運営するデジタルメディア「SPUR.JP」の「SPUR PLAYLAND」キャンペーン内で、公式LINEアカウントの友だち限定スクラッチゲームとして提供開始されました。

そこでBWRITEでは、今回のキャンペーンで提供されているLINE友だち向けスクラッチゲームの体験会を開催。ADDIXソーシャルメディアユニットのメンバーが先行で体験しました。SNSキャンペーンの企画を担当することもある2人ならではの目線も交え、「FAROスクラッチ」についてお届けします。

「FAROスクラッチ ご活用事例」記事一覧はこちら

※本記事内の情報や部署名・所属等は記事公開時点のものです。

 

「SPUR」とLINEで友だちになって、スクラッチゲームに参加!

「Web de スクラッチ」が提供されている、「SPUR PLAYLAND」キャンペーンは、SPUR.JPが開催するスペシャルキャンペーン。常にトレンドの最先端を行く雑誌「SPUR」のデジタルメディア、SPUR.JPが、デジタルオーディエンスへの感謝を込めて開催する一大キャンペーンです。SPUR.JPの各種チャンネル(Instagram・Twitter・LINE・Push Message)それぞれで、異なる内容で同時に実施され、10月21日(金)まで開催されます。

今回「Web de スクラッチ」は、LINEにおけるキャンペーンで、SPURのLINE公式アカウント(LINE ID:SPUR)と友だちになると参加できる、スクラッチゲームとして提供されています。

キャンペーン参加のおおまかな流れは、下図のとおり。まず、「SPUR PLAYLAND」キャンペーン特設サイトからのリンクや、LINEアプリ内でのID検索から、SPURのLINE公式アカウント(LINE ID:SPUR)を探し、「友だちに追加」。すると、LINEのトーク機能でスクラッチ画面へのURLがメッセージで届き、ゲームに参加できます。

内容は、友だち限定のスクラッチゲームに参加して、当たりが出ると「SPUR」本誌6ヶ月分を15名にプレゼントするというものです。

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(※向かって左から、スクラッチキャンペーンの流れ&画面遷移。)

 

はずれたらLINEでシェアして再トライ!友だちと送りあって何度もチャレンジ可能。

早速、「SPUR PLAYLAND」キャンペーンのスクラッチを体験。ふだんキャンペーンを企画することもある2人ですが、今回のキャンペーンについてはまったく予備知識がない状態です。

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SPURのLINE公式アカウントと友だちになり、送られてきたURLをクリックすると、スクラッチゲームの画面へ。ファッショニスタご用達の「SPUR」のイメージにふさわしい、ファッショナブルなデザインです。

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「FAROスクラッチ」では、支給された画像が自由に組み込めるため、ブランドイメージに配慮したデザインが可能です。

削ってみると…残念!ハズレました。

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鵜飼「はずれました(笑)もう1回チャレンジするには、どうすればいいんですか?」

水戸「友だちにこのキャンペーンを教えるとできます!
少し待っていただくと、シェアを呼びかける画面に自動的に遷移します。」
廣瀬「シェアすると、再チャレンジ出来るんですか?それならシェアします!」

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(※はずれると、シェアを呼びかける画面に自動的に遷移。)

鵜飼も廣瀬も、LINEで友だちにシェアして、再度スクラッチに挑戦。
2人とも、こういったキャンペーンを友だちにシェアすることについて、特にハードルが高いとは感じないようです。

シェアする友だちを選んで実行すると、ほどなくして、シェアした相手と自分宛にメッセージが届きました。

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メッセージの前半は、シェア相手の友だちへのキャンペーン情報の紹介と、スクラッチゲームへのURL。相手の友だちが「SPUR」公式アカウントと友だちになっていない場合は、友だち追加の画面が表示されます。

メッセージ後半は、送った自分宛。URLをクリックして、再度スクラッチにトライできます。

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(※もう1度、スクラッチゲームにチャレンジ!)

またまたハズレの場合は、再度LINE上で誰かにシェアすると、さらに再チャレンジできます。シェアして何度でもチャレンジできるので、友だち同士で送りあってトライしてみても楽しそうです。

 

『削る』楽しさが魅力!その良さを活かしたキャンペーンと好相性のツール。

今回お試しした2人に、キャンペーンを企画して提案する立場ならではの視点も交えて、感想を述べてもらいました。

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廣瀬「今回のキャンペーンで、『はずれたら、シェアするともう1回出来る』というのは、いい導線だと思いました。SPURが好きな人なら、その友だちもSPURが好きそうな気がします。そういう友だち同士で内輪で送りあったりするのはありそうですね。

LINEでこういう情報を友だちに送る、ということ自体はハードル高くないですし。動作もスムーズで、すぐ送れました。」

鵜飼「やっぱりなんといっても、スクラッチの『削る』という行為の楽しさが、このツールの魅力だな、とあらためて感じました。

もし自分がクライアントに提案するときは、たとえば『削る』行為を商材に結び付けるなど、親和性のあるお客さんにご提案しても面白そうですね。たとえば、壁に塗るペンキとか、顔に塗るパックとかの商品で、それを取っていくと中が見えるとか。何かそういう商品とリンクさせた企画だと、採用していただきやすいと思います。」

制作ディレクション担当から

最後に、今回制作ディレクションを担当したメンバーに「FAROスクラッチ」と今回のキャンペーンでのご提供について語ってもらいました。

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【「FAROスクラッチ」開発担当・水戸】
今回は、SPUR.JPのご担当者様から、この大きなキャンペーン(「SPUR PLAYLAND」キャンペーン)の中でLINEでの施策を何かやりたい、というご相談があり、「FAROスクラッチ」をご提案させていただきました。採用の決め手は、やはりゲーム性があって、楽しさがあるところではないでしょうか。特に今回は「SPUR PLAYLAND」キャンペーンということで、「PLAYLAND」(遊び場)がテーマでしたので、スクラッチがぴったりはまったようです。

お客様と相談しながら、カスタマイズが出来るのもアピールポイントです。画像やテキストはもともと自由に変えられるのですが、今回はキャンペーン内容に合わせて、順序も工夫しています。

「FAROスクラッチ」は、参加する側としては、スクラッチを削るという動きがあって、参加すること自体が楽しい。そして、キャンペーンを企画する側としては、参加率の高いデジタルキャンペーンが実施できるうえに、かなりのカスタマイズもできます。こういった、どちらにとってもメリットのあるツールを、今後も開発してご提供していきたいです。

 デジタルキャンペーンツール「FARO SCRATCH」 
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※本記事内の情報や部署名・所属等は記事公開時点のものです。

豪華プレゼントが当たる!「SPUR PLAYLAND」キャンペーン

期間:2016年9月23日(金)~10月21日(金)
雑誌「SPUR」の公式ウェブサイト「SPUR.JPhttps://spur.hpplus.jp/)」では、既存のデジタルオーディエンスへの感謝と新規ファンの獲得を目的としたキャンペーン「SPUR PLAYLAND(シュプール・プレイランド)」を開催します。Instagram・Twitter・公式LINE・プッシュメッセージのフォロワーになり、テーマ投稿やリツイートを行うと豪華アイテムが総勢104名に当選。スマートフォンでキャンペーンページにアクセスすると、カードがシャッフルされる加速度センサーも導入されています。

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【雑誌『SPUR』について】
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Topics: デジタルスクラッチキャンペーン